冬の恒例行事

東京家庭学校では冬の恒例行事として、1月に餅つき大会、2月には節分がありました。その時の写真を少しご紹介しようと思います。

まずは1月12日(月)成人の日に、餅つき大会が行われました。当日はとても良い天気。子どもたちのお友達や卒園生などを招待し、皆でお餅をついて、たくさん食べました。
        
↑僕だってできるもん!!      ↑豚汁うんまいっ!!          ↑今日はお餅をイメージして白い服にしてみました☆
スポーツ大会や、その他の行事のおかげなのか、高校生が幼児さんや小学生とたくさん遊んでくれていたのが印象に残っています。高校生のみんなはお願いしたわけでもないのに、片づけも率先して手伝ってくれました。なんだかみんな、成長したね。

 2月3日は泣く子も黙る、節分の日。家庭学校の鬼は特に怖いと子どもたちは言います。なぜかみんな赤鬼さんが特に怖いようで…。今年の鬼さんはどうだったかな…?

惨敗。泣き叫ぶ、子どもたち…。
しかし!!年長児ともなると、立ち向かう勇気が育つのです!!
がんばれ、子どもたち!!鬼さんをやっつけるのだ!!
そして、そんな子どもたちを守るために職員も立ち上がった!!
・・・。職員、強すぎますよ・・・。

最後はみんなで仲良く、ハイ、ポーズ。
今年の名言は、泣き叫ぶ幼児さんの一言に決定。「これから静かに暮らしますから!!」その後、2日間は愚図ることもなく、静かに暮らしていましたとさ。

毎年恒例の行事ではありますが、子どもたちの見せる顔はその年その年で違っていて楽しいものです。特に鬼が怖くなくなるというのは、本当にその子にとって大きな成長だなと感じるところです。

来年も節分が楽しみだなぁ♪(今年は休みだったけど、見に行っちゃいました)


                                HP係 K